開発メンバー集結当時は、建設省の外部団体である「財団法人日本住宅・木材技術センター」(以下住木センター)によって、
「木造住宅合理化システム認定」が始まったところでした。
これは「良質で適切な価格の木造住宅による、合理化した生産供給システム」と判断されたものに与えられる認定です。
まず第一の目標を、この認定を得ることに定めました。
皆さんこんにちは!
最近湿度凄くないですか!?
湿度がめちゃめちゃ凄くて息するのしんどいですよねー。
それでも高く青い空とホームセンターに並ぶBBQ用品や水遊びグッツ
に少しワクワク感を感じます。
短い夏も今年はイベントがどこも中止で残念で、寂しいですね。
さて今日もテクノストラクチャーが出来るまでのヒストリーをつづっていきますよ!
開発メンバーの集結
「今までにない強い木造工法開発」のために、2つのテーマが掲げられました。
まず、住宅の重みによって大きな負荷がかかる柱や梁に鉄骨を用いて、住宅の強度とプランの自由度を飛躍的に高めること。
そして、その強さの裏付けとして、一軒一軒すべての住まいで構造計算を行うこと。
これは、職人技に頼りがちだった木造工法の常識をくつがえすほどの難事業。おぼろげに見える新工法の姿に向かって、
手探りの開発が始動しました。
第一の目標を設定
開発メンバー集結当時は、建設省の外部団体である「財団法人日本住宅・木材技術センター」(以下住木センター)によって、
「木造住宅合理化システム認定」が始まったところでした。
これは「良質で適切な価格の木造住宅による、合理化した生産供給システム」と判断されたものに与えられる認定です。
まず第一の目標を、この認定を得ることに定めました。
新工法誕生へ
「躯体の一部に鉄を組み合わせた、高強度を実現する新工法」に向けて、開発が急ピッチで進められ、少しずつその仕様が固まっていきました。
そして検討を重ねていく中で、曲げ方向に力がかかる梁には曲げ強度の高い鉄骨を、圧縮方向の力がかかる柱には圧縮強度の高い木材を使用することに決定。
さらに接合方法はどうするかなど、毎晩遅くまで調査・検討を重ね、少しずつ新工法の形をつくりあげていきました。
要約すると、家を建てる側の職人の技によってムラがあった耐震性を均一にし、地震大国の地でマイホームを建築する事
これからの時代にあったプランの自由度を上げる為、開発メンバーは奮闘してくれた訳ですね!
今人気の広いLDKも吹き向けもこのメンバーの努力があってこそだと思います!!
このようにしてテクノストラクチャ―は開発されていきました!
私たちの父世代の仕事への向き合い方が凄く伝わります。
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