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テクノストラクチャーの歴史①

2020.06.22

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皆さんこんにちはっ!!!
ブシツケではございますが、皆さんはビールの金麦『あいあい皿キャンペーン』
をご存知でしょうか?
あのキャンペーン第2弾が始まったの知ってますか?!
しかも今回は『カレー皿』!!!
今筆者はそのキャンペーンに参加しようか、しまいかを悩んでいます・・・
だって120枚シール集めても2枚しかお皿もらえないんすよ・・
 
ひどいなぁ・・・サントリーさん・・・
 
そんなことはさておき、今日は
ケーズテクノホームの看板である
『第三の工法、テクノストラクチャー』について
真面目に語りたいと思います。
 
 
 
 
 
テクノストラクチャーの産声
『お施主様に安心して暮らして頂ける住まいを』
 
昔から日本人になじみのある「木」。木は環境にもやさしく、丈夫で長持ち。
それは、法隆寺などの歴史的建築物を見ればおわかりいただけると思います。
しかし、木には生育してきた縦向きの力には強く、横向きの力には弱いといった特性があります。
つまり、柱のように木を縦向きに使う場合は十分な強度が期待できますが、梁のように横向きに使う場合は、強度が不足しがちになるといった弱点があります。

 
 
『木造住宅に住みたいけれど・・・』
 
新工法の開発に当たり、昔ながらの在来工法からプレハブ住宅まで、あらゆるものについてどのような工法が存在し、どのような住宅が建てられているかを調べました。
調査の結果、まず明らかになったことは、現在建てられている戸建住宅の数でも「建てたい工法」でも、在来木造住宅がトップということでした。
ところが、現場では匠の技を持つ熟練工不足が深刻化しつつあり、
建てる側の技量が性能に大きく左右する在来木造住宅において、性能に対する不安が次第に大きくなっていました。
従来の工法
 
 
『長く暮らせる住まいを』
 
そこで「熟練した大工さんでなくても建てられ、かつ高品質な強い木造工法を」。このコンセプトが、新工法開発の原点となりました。
「家」は住む人・住む場所によって一軒たりとも同じものはありません。「お施主様が安心して長く暮らせる住まいは、
その土地のことをいちばんよく知っている地元の住宅会社や工務店に建ててもらうのがいちばん」。
松下電工(現パナソニック)が、「家」そのものではなく「工法」の開発を目指したのは、そんな思いがあるのです。
開発当初のテクノストラクチャー工法
 
 
要約すると、
日本はやっぱ木造があってるけどー、木を横向きに使うとどうしても求める強度にならないし
地元の環境知ってる工務店で建ててメンテナンスしやすい家でないと安心して暮らそうって根本は無理だよねーって事ですね。
 
次回は開発までのヒストリーをマジメ―に書きます!
お楽しみに♪
 
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