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意外と知らない!!?? 今人気のフックやウォールシェルフには壁補強が必要不可欠なんです!

2022.09.07

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皆さんこんにちはっ!!!

先週末は洲本市桑間モデルハウスへたくさん足をお運び頂き誠にありがとうございます!


 

さて今日は今人気のフックやウォールシェルフのお話です!

 

昨今、DIY人気からか

 

↓こんなフックをかけたいとか



廊下や玄関・土間収納にこんなフック取り付けたい!

っという要望があります!



それに加え、

デザインウォールシェルフ↓



や、

ウォール収納なんて商品も増えました!!



 

オシャレですよね♡

自分達でカスタマイズできるのも人気の一つだと思います♡

 

ですが、

こーいった壁に付けるモノには壁補強が必ず必要になってきます!!!

お家の壁は基本『石膏ボード』っというものが貼られます。





 

石膏ボードとは、簡単にいうと石膏を紙で包み、施工しやすいように板状にした建築資材のことをいいます。

防火性、遮音性に富み、価格が安く施工しやすいことから、家の壁や天井などに広く用いられています。

 

石膏自体はもろいのですが、石膏ボードを作るときに厚紙で型を作ってから石膏を流し込んで固めます。

そのときに厚紙の繊維に食い込んで、紙の繊維と一体化しながら固まりますので非常に丈夫な素材となります。

厚紙と石膏が結合していますので、面の力は非常に強くなります。

さらに、石膏ボードは火に強いというメリットがあります。

 

そんなメリットから今は全国の居住宅で使用されているのが石膏ボードです。

 



 

上図のように、その石膏ボードの上から壁紙が貼られ装飾されます。

皆さんは部屋の壁に物をぶつけるとへこんだり、穴が空いてしまったりという経験はありませんか?

 

石膏ボードは「面の力」には強いのですが、「点」の力には弱いため、穴が空いてしまうのです。

 

画びょうや釘を打つとポロポロと崩れてしまうのも石膏ボードの弱みです。

なので石膏ボードだとフックやウォールシェルフのビスが強くカチ込んでくれません!

 



石膏ボードに重たい物やフック自体が重いもの(※アイアン製のフック等)を掛けるとフックをつけてる箇所が

荷物の重みで壁が破損!!!

なんて報告が結構あります・・・

 

なので、お家づくりの段階で

ここにフックを掛けたい!とか、

この壁に将来的にシャルフ計画あります!!

とか

ご相談頂けたら壁に補強を仕込めます!!!

↓ ↓



↑こんな感じ❕

最近ではホームセンターで下地チェッカーなんて商品もあるので、補強壁を仕込んで

もらったら、もう後はこっちのもんっ!!←(笑)

何でも取付ちゃってください!!!(許容範囲でお願いね♡)

 

ケーズテクノホームは受け止めちゃうからね♡←かっこつけた💛

 

 

今週末は『桑間モデルハウス』と『大野モデルハウス』完全予約でご覧頂けます!

お気軽に来場予約・お問い合わせくださいねっ♪♪

 

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