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皆様こんにちは 早速ですがこのパブリックバリューレポート

何やこれ？？ これはケーステクノホームが採用している外壁材KMEW（ケイミュー）光セラの大気浄化効果についてのもの。
簡単に言うと「外壁がどれだけ空気をキレイにしたか」なんです。  
今回は「外壁が？なんで？」のご説明 まずこの外壁は光触媒加工がされています。

よく聞く光触媒って言葉。
空気をキレイにしてくれるんやろ？
なんで？どうやって？
まず

光触媒とは

光を吸収することによって他の物質に化学反応を引き起こす働きをする物質のこと。
自分自身は変化せずほかの物質を変化させる特徴がある。 植物の「光合成」のようなもの。
（ちなみに光触媒って日本人の科学者さんが発見した現象なんですってよ！！）

  話は戻って

外壁の大気浄化のお話し。

その光触媒コートの分解力が、大気中に含まれる排気ガス等の有害物質を「無害化」
例えば車の排ガスに含まれる窒素酸化物（NOｘ）などの有害物質を無害なイオンに酸化させ、しかも雨と一緒に洗い流す。
洗い流した雨水は中性に近く問題がないことも確認済！ ということ。

光セラの大気浄化能力は約50坪でポプラ１２本分。
ポプラって最もＮＯｘを吸収して無害なイオンに浄化する植物の代表なんです！
そう！この外壁を採用しているお家は大気浄化もしてるってことなんです！  
ケーズテクノホームは、２０２１年1月～２０２２年3月までで、建物合計6247㎡分の外壁材「ＫＭＥＷ」光セラを使用
ポプラの木464本分の大気浄化を行ったということ。
（実際のＮＯｘ浄化量は紫外線量等の環境条件によって変動します）  
もちろんＫＭＥＷ光セラ、大気浄化だけじゃなく、素敵な機能・性能があります。
ほかの機能はまた別の機会に♪  
ケーズテクノホームはお施主様への貢献だけでなく、町へ、地域へ、社会へ、持続的に貢献していきます。
今回はケーズテクノホームが、外壁でこれだけ大気浄化をしたよ～ってお話しでした！