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洗面と脱衣は別にするか同じにする?

2023.02.24

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皆さんこんにちは。
卒業式シーズンなのに寒い!
今週もケーズテクノホーム周辺は雪が舞ってました。
卒業された皆様おめでとうございます🌸

さて今回のブログは今人気の「洗面と脱衣は別か否か」問題について考えてみました。

大野モデルハウスは同じ。


皆様別のほうがお好きですか?
一緒のほうがいい?

こちらは脱衣と物干しスペースが一緒になった間取り。

まずは
分けた時のメリット
洗面と脱衣を分けると、複数の人が同時に使える。
例えば誰かがお風呂に入っている時もほかの人が気兼ねなく洗面所を利用できる。
お年頃になると、洗面に家族がいるときに着替えをしたくない。
他の人が入っているからあとにしよう。ということがなくなります。
また、お子様の成長に伴いライフスタイルにも変化が生じます。
家族が多くなるにつれて、洗面と脱衣が別のほうが同時に利用できるので大きなメリットになってきます。


ではデメリットは?
・動線が増える
部屋が2つになることで動線が増えて手間がかかる!
洗面で予洗い・別の場所に設置した洗濯機に持っていくとなると同じ部屋に設置するより手間が増えます。
ただ、洗面脱衣場に物干しスペースを一緒にする設計にすると作業効率は上がります。

・ある程度の面積・費用が必要
一般的に2畳ほどで洗面脱衣を設けることはできますが、別となると最低1.5帖ずつのスペースがないとただの狭いスペースに。
面積が増えると費用なども必要になります。
・収納スペースが減る
洗面脱衣を分けることによって収納を十分に確保できないケースもなくはありません。
収納スペースを別に作ることによって、ほかの面積を狭くする必要が出る可能性もあります。


別にする場合はポイントとして、洗濯機のあるスペースに物干しスペースを一緒に設置。
できたらその隣にファミリークロークなどで片付けまで完了出来たら…
洗う・干す・畳む・しまう。こんな素敵な動線・間取りをご提案出来たら。

と思った広報でした。

別がいい方、一緒がいい方、それぞれ分かれると思います。
これからお家を計画する方は自分の家族構成・ライフスタイルなどを考えて相談しながら公開のないお家づくりをしてくださいね。