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ショールームに行く時のポイント

2023.11.24

お知らせ

こんにちは。寒くなりましたね。
先日お客様とショールームに住宅設備や建材を見に行ってきました

素敵なL-クラスキッチンを体験。
事前にいろんな商品を体験してこれからの生活をイメージするのは大切なこと。

 
ショールームを見学するときのポイントを紹介します!
①     見学時間をゆっくり確保する
キッチン・トイレ・バスルーム・洗面室・床材など、多くの設備を見ることになります。。 全ての説明をしっかりと聞き、体験するには最低でも3時間以上、どうしても時間がない場合は、あらかじめ見たい内容をしぼり、見学できる時間を伝えましょう。

②     標準となるグレードを確認する

ショールームでは、一番みせたい商品を展示してあります。
当然、最高級の商品もあればコストパフォーマンスに優れた商品など、その基準は様々です。
まずは標準となる商品を確認。自分たちが欲しい商品と比較できます。
いい設備ばかり見て予算オーバーにならないように!!

③     遠慮せず商品を体験する
展示されている商品は、実際に触れて体験できるものがほとんどです。

子供と一緒にお料理体験。
他に「トイレの座面が小さかった」「キッチンの蛇口が低い」など、イメージのミスマッチを防ぐチャンス!
実際に使うことをイメージしながら体験してみよう。

④     デメリットも聞いてみる
商品を紹介する場合、メリットを話すのは当然ですが、あまりデメリットについては触れません。
しっかりとメリットとデメリットを把握してから検討するようにしてみてください。

⑤     写真やメモをとる
ショールームを見学して時間が経てば、記憶もあいまいになっていきます。
しっかりと見返せるように自分で記録しておくことが大切。
伝えたと思っても相手が間違えて作成することもありますので、しっかりと把握しておきましょう。

 


ショールームを見学するときは、相手の提案をしっかり受け入れつつ、自分のイメージ・要望を整理することが大切。
いいものを見すぎて知らぬ間に自分の希望からズレていくこともあります。
要望をしっかりと伝え、見学後に整理する時間をとることで、希望するイメージを膨らませてみてください。
ショールームの見学をうまく利用して、素敵な生活を実現しましょうね♪

今回の見学のように、標準はパナソニックラクシーナキッチンですが
LクラスキッチンにグレードUPしたい。など希望があると思いますので
事前にショールームに行って検討などの相談もお待ちしております♪