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衣替えの季節がやってきましたね

2024.10.10

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こんにちは、ケーズテクノホーム株式会社です!

朝晩の冷え込みが激しく、そろそろ衣替えかな?という事で

今回はクローゼットのお話し!!👖


最近では、コストダウンやスペースの有効活用の方法として

収納に扉をつけない、という選択をされる方も増えているようです。

ちなみに私もクローゼットの扉はあんまり必要ないかなと思います😅


でもクローゼットの扉にも重要な役割はもちろんあります!!

流行りつつある扉の無いクローゼットメリットデメリット

紹介していきます✨


メリット

◆コストダウンになる

家中に当たり前にある扉って、1枚でも結構いいお値段になっていたりします...。

もちろん開閉に耐えうる材質であるとか色々お値段なりの理由はありますが

少しでもコストダウンしたい方は扉を減らせば減額ができます。


◆スペースの有効活用

クローゼットに扉をつけると、開閉の為のスペースも必要になります。

開閉できなけばクローゼットも活用できないので仕方ないのですが

そこには何も置けないので、有効活用とは言えませんよね。

扉が無ければ物を置けるスペースも必然的に増えます👕


◆通気性が良くなる

扉をつけるとどうしても空気がこもってしまうので

カビや湿気が心配になってしまいますが

扉がなければ常に空気が循環しているのでその心配はありません。


◆衣服や荷物の出し入れがしやすい

扉がない分、衣服や荷物の出し入れがスムーズに行えます✨

洗濯が終わった衣服を片付ける時間が短縮され家事効率も上がります。


◆一目でわかりやすい

扉に隠れてしまう部分がないので、どこに何があるかすぐにわかります。


◆インテリア要素も

扉が無い分、お部屋に開放感を演出して空間を広く見せてくれます。

見せる収納になるのでこまめな整理整頓は必要になってきますが

お部屋を清潔に保つモチベーションになってくれるかも👀


デメリット

◆埃や日焼けに注意

クローゼットの扉をなくしてしまうと、衣類に埃が付着しやすく

陽当たりの良いお部屋だと衣類の日焼けも気になります。

こまめな掃除や日差しが直接当たらないような工夫が必要になってきます💦


◆防虫剤の効果が低下する

扉のついていないクローゼットは開放的な反面

空気中に作用する防虫剤の効果が行き届きにくくなってしまいます。

普段あまり着ないものや大事な衣類は密閉空間に保管し

その中に防虫剤を入れておくのがオススメです。


◆冷暖房効率が下がる

扉がないとお部屋の空間にクローゼットも含まれてしまうので

扉つきのクローゼットのお部屋よりも冷暖房効率は下がってしまいます。


◆整理整頓しないとお部屋がゴチャついて見えてしまう

いくらお部屋が綺麗でも、丸見えのクローゼット部分が荒れていては

お部屋全体までゴチャついた印象になってしまいます。


デメリットはコレで解決できる!!

意外な事に沢山のデメリットが出てきてしまいましたが

扉の無いクローゼットのデメリットはカーテンやロールスクリーンで

大体カバーできてしまうんです!!!💪

埃や日焼けからも守る事ができるし、片付けていなくても隠してくれます。

冷暖房効率も開けっ放しよりは軽減できます✨

カーテンやロールスクリーンなら、扉に必要なレールやスペースも

必要無く空間もそのまま有効活用できます😊


私もクローゼットの扉はいらないけど、こまめに整理整頓もできない

ズボラな人間なので、ロールスクリーンを検討しようと思います😂


カーテンやロールスクリーンを採用される場合は

壁に下地を入れておいた方が安心!

是非お気軽にご相談下さいね🎵


ケーズテクノホーム大野常設モデルハウスは平日でも予約不要で見学可能!

皆様のお越しをお待ちしております🎃