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洗面と脱衣の部屋を別にする?

2024.12.05

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こんにちは、ケーズテクノホーム株式会社です!

最近インフルエンザがすごく流行っているという噂を色んな所で聞いて

怯えている広報です😨嫌ですね~~


さて今日は、洗面脱衣所のお話し✨

最近は洗面所と脱衣スペースを分けて計画したい!という声を

聞く事が多いな~と感じます。



元々はどちらも一日の中で長時間滞在する場所でもないので

同じスペースとして設計される事が多かったと思いますが



やはり年頃のお子様がいらっしゃるとか、来客時に困った等の要因

あとはランドリールームの需要が高まった事などが

最近のブームの原因なのかな、と思います🤔


では洗面と脱衣の部屋を分けるメリットデメリットのお話し✨

メリット

・どちらも同時に活用する事ができる
 
 誰かが入浴中でも歯を磨いたり、ドライヤーを使用したりも◎
 年頃のお子様や奥様が長湯していたとしても大丈夫😊

・プライバシーの向上

 来客時の手洗いも分けておけばスムーズに案内できます!
 脱衣と同じスペースになっている場合、たとえ綺麗にしていたとしても
 なんだかちょっと恥ずかしいし案内される側も少し戸惑ってしまいますよね💦

・目的別にスペースを活用できる

 脱衣室にはタオル類やパジャマ、下着なども片付けられますし
 ランドリールームと兼用にすれば家事がとっても楽になります✨
 洗面室には歯ブラシやスキンケア、ヘアケア用品のストック等
 それぞれの場所に必要な物をそれぞれの場所に収納する事ができます。

・デザインも分けられる

 部屋を分ける事でそれぞれに違ったイメージでお部屋を作る事も可能に❤
 洗面室は来客の時も使うしラグジュアリーに
 脱衣室はリラックスできるようなカラーで揃えたい、等
 LDKのように広い空間でもないので
 遊び心でデザインしてみるのもオススメです💃


デメリット

・建築コストがかかる

 脱衣室にランドリースペースを確保しない場合でもどうしても
 スペースは余分に必要になってきてしまいます。
 更に壁やドアも追加で必要になるので、コストは上がってしまいます。

・無理に分けると狭くなる

 お家全体のバランスをみて、どうしてもここまでしか広さが取れない場合
 例えば1~1.5畳ほどのスペースになると
 どちらに洗濯機を置くのかにもよりますが、窮屈に感じると思います。
 特に子育て世帯は、お子様と一緒に入浴、着替えをする事を考えると
 2~3畳程のゆとりが必要になってきます。

・入浴までの動線が増えてしまうかも

 間取りによりますが、廊下から洗面室に入って、脱衣室に入って入浴。
 ドアを3回も開閉する事になります。
 毎日の事で気にならなくなるかもしれませんが、ちょっと多いですよね😅


でも、デメリットはもしかしたら間取りの工夫次第でなくなってしまうかも!?

そんな上手い話しがあるのか...、プロなら可能なのか...

是非お気軽にご相談下さいね🎵

今週末もケーズテクノホーム大野常設モデルハウスでお待ちしております🎈